あふっぽく画像を表示させる。


あふっぽくというかアクティブなPPcのすぐ隣に画像を表示させる、みたいな。PPxスレのをそのまま載っけてるだけです。簡単な動作の説明とか。AutoHotkeyを使ってます。やり方はかっこわるいです。


スクリーンショット

参考(というかそのまま)


http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1069774436/972(dat落ち)
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1128948911/14
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1128948911/16

具体的に

PPX.CFG

KC_main = { ; PPc メイン窓
&Y ,%Oa PPVW.EXE -bootid:c %FDC %K"@\Y" %: "%0script\ppview.ahk"
&Q ,%KVC"@Q" %K"@\Y"
}
ppview.ahk

#NoTrayIcon
WinWait,PPV[C]
WinGetPos, posx, posy, posw, posh, ahk_class PaperPlaneCUIW
posx:=posx+posw
WinMove,PPV[C],,%posx%,%posy%,%posw%,%posh%
ExitApp

説明


%Oa PPVW.EXE -bootid:c %FDC


の部分。%Oaを使ってフォーカスを移動させずにPPv[VC]を起動、カーソル行のファイルを表示させる。%Kを使って連動ビューモードに切り替える。

これだけでも十分なのですが


PPcのウィンドウの位置を変更したりするとPPvと重なって表示されてしまうことがあります。PPc、PPvの起動位置(サイズ)は_WinPosで指定されたところです。個人的にアクティブなPPcのすぐ隣に表示して欲しいのでAutohotkeyを使ってみることにしました。と言っても大したことをしているわけじゃなくてアクティブなPPcのサイズと位置を取得、PPcのX座標+サイズ(横),Y座標のところ(要するにPPcの丁度右側)にPPvを移動させてるだけです。ウィンドウの大きさもPPcに合わせてます。

連動ビューモードを止めたいとき

%KVC"@Q" %K"\@Y"


Paper Plane xUI Message Moduleを使った方法が参考先のリンクで紹介されてますが、こんな方法もありますよと言うことで。%K[~|n,]"key"を使って、指定したPPx(この場合VC)を終了させる。最後に連動ビューモードも終了させる。

XV_imgD

XV_imgD = { ;拡大縮小設定、倍率、縮小加工方法
VC = -2,4
}


窓より大きい場合に縮小されるように設定しといた方がいいと思います。なんとなく。-3にすれば、窓を画像に合わせられるんだっけ。

ppview.ahk


ppview.ahkはPPxのディレクトリの中のscriptフォルダの中にあるという事を前提に説明しました。

とりあえず


画像ファイルのEnter判別に上に書いたような設定を割り当ててみました。いい感じなんですが連動ビューモードの切り替えがちと面倒。EnterとShift+Enterあたりでの切り替えならまだ実用的かな。トグルで切り替えられれば最高なんだけど。動作的にはかなり気に入ってます。画像の整理するときなんかに便利ですね(サムネイル表示使った方が楽じゃんという話でもありますが)。