いろいろ

Bagel v0.0.31


ツールバー関連の機能が強化されるのかなぁ。Bagelの検索バーは本当に使いやすい。

Paper Plane xUI Version 0.40+1


情報行のアイコンサイズを指定が可能に。自分はアイコンを表示させてないのであまり関係がない。あとはフォント関連について。今回の更新で割と喜ぶ人が多そうなのは、PPvでの文字選択が一般的なエディタ、ビューアと同じように設定できるようになったことなんじゃないだろうか。左ドラッグで選択、右クリックでコンテクストメニュー表示といった具合に動作してくれるようになったってことです。ただ自分は今までのPPvの挙動に慣れてしまってるので設定は変えません。むしろ選択してすぐにコンテクストメニューが表示されたほうが便利だと思ってます。

メモ

getia


今日、初めて使ってみた。なんとなく今話題になってる理由がわかる気がする。今後にすごく期待がもてる…というような。検索して見つかった行にURLがあった場合にそのURLをブラウザで開くなんてこと出来ないかな。

iPod nanoのディスプレイ問題で集団訴訟


肝心のバッテリはどうなんだろ。アレも十分詐欺でしょ。

Sylera

最近履歴を検索する方法を模索


強引な方法。ミニ検索隊AutoHotkeyで。今流行のgetiaでもよかったんだけど、

  • Escで終了できない
  • Enterで即URLを開かせたいが、標準ではEmeditorに設定してる
  • ミニ検索隊では表示行のプレビューが出来る


Escで終了できるのは結構重要。これは他のツールで代用可能だけど標準(というか設定で)で欲しいところ。二番目のはgetiaをもう一個インストールすることで解決できるはず。三番目はrecenthistory.dataをそのまま検索して選ぶという形になってるから。プレビューができたほうが多少見やすくなる。


このスクリプトの一行目にミニ検索隊のパスを設定。引数は


arr[0]="-b";
arr[1]="recenthistory.data"; //recenthistory.dataへのフルパス


ミニ検索隊本体の設定。エディタに↓のスクリプトへのパス。パラメータは


&F &L
sylera_rec_his_s.ahk

FileReadLine,gourl,%1%,%2%
StringSplit,s_line,gourl,%A_Tab%
Run,sylera2.exe %s_line1%
sleep,200
WinActivate,ahk_class #32770


ファイルパスと検索語句が見つかった行数をミニ検索隊から受け取って、その行のテキストをURLだけにしてそれをSyleraで開かせるだけ。他のページを開く、再検索する、そのまま終了させるために最後にミニ検索隊をアクティブに。recenthistory.dataは「URL TAB タイトル TAB 0 TAB 0」といった感じになってる(こちらでは見やすいように半角スペースをいれてます。)ので確実にURLをゲットできる。URLとタイトルから検索できるけど正直、見にくい。プレビューの方を見ればわりといいかも。OperaのQuick Findのようなスマートさは微塵もない。実際、そこまで多用するほどのものでもないからいいや。

メモ


タイトルのみで絞りたい。

ハイライト関連のあれ


検索文字列コンボボックス内の半角で区切られた文字列の中の一つをハイライトするAHKスクリプトをちょっと修正。コンボボックスに入ってる語句が一つの場合、メニューを表示させずにすぐにハイライトさせるようにした。

いろいろ

無知を晒す


上のスクリプトを書いたのはPaper Plane xUIのCFGファイルを弄るのを楽にするため。あと文字コードについてはよくわかんないんですが、エンコードUnicodeのファイルだと「Loop,Read,%1%」で失敗します。UNICODE版のPPxを使ってるので最初はCFGファイルがUNICODE文字で書き出されます。linejumpを使おうとして失敗したのもこれが原因なのかな。とりあえずMultiByte版の方をダウンロードしてCFGファイルを書き出してみたところ文字コードSJISであった。UNICODE版の方も同じくSJISにしてみたら、このスクリプトもlinejumpも上手く動いてくれた。PPxのヘルプをみたところ

MultiByte版ではMultiByte文字、UNICODE版ではUNICODE文字ですが、どちらの版でもMultiByte文字,UNICODE文字のファイルを読み込むことができます。また、設定内容もその版で使えない文字が記載されていなければ共用できます。(ヘルプファイルより引用)


となってるので特に問題はない・・・のかな。


日本語と文字コード」とか見ても難しすぎてさっぱり。

メモ


検索語句のある行へ一発ジャンプする系のやつ。なんとなくiswitchw2風に検索できるのが理想のような気がしてきた。正規表現でいろいろ条件指定して検索するとか立派なものじゃなくて、ただ単に入力した語句のある行番号とその行のテキストを下のリストボックスに一覧表示→選択してジャンプする・・・といった感じ(半角スペースで区切った文字で絞り込めればさらに理想)。iswitchw2のソースをいろいろ弄ってみた。一覧は表示できたり、できなかったり、動かなかったり…。もう駄目、諦めた。実際にファイルを編集してる時にもこんな感じに検索できれば便利かも。EmEditorプラグインでないかなぁ・・・。


あと似たような感じでSyleraの最近履歴を検索するみたいのを試してみた(一覧表示させるだけ)けど一部文字化けした。こういうツールがあれば結構便利そうですね。これもOperaのQuick Findの影響か。


Operaのニューバージョン。なんだかテキストファイルが開けない。

Text_Search_Jump

検索語句が見つかった行のテキストを順番にポップアップメニューで表示、その行へジャンプするAHKスクリプト


第一引数に検索したいテキストファイルのフルパスを設定してこのスクリプトを実行させるとInputBoxが表示されます。その中に検索したい語句をセット(1つだけ)してEnter or OKボタンを押すことで「見つかった検索語句がある行のテキスト」を上から順番にポップアップメニューで表示します。またメニューで選択した「検索語句のあるテキストの行」をエディタで開きます。見つかった語句が一つの場合、メニューを表示させずにそのまま開きます。起動オプションで開く行番号を指定できるエディタでなければ使えません。また検索する際に英字の大文字、小文字は区別されません。


;エディタのフルパス
editor = C:\Program Files\EmEditor\emeditor.exe
;行番号を指定するオプション
edlineop = /l
If 1 =
{
msgbox,引数を設定してください
return
}
InputBox,Searchword,Search,,,300,100
If ErrorLevel = 1
{
return
}
;ファイル読み込み
Loop,Read,%1%
{
IfInString,A_LoopReadLine,%Searchword%
{
Find_%A_Index% = %A_Index%%A_Space%%A_LoopReadLine%
List :=Find_%A_Index%
;長さをチェック
StringLen,Len,List
if Len > 260
{
;260文字目より先はカット
StringLeft,List,List,260
}
menu,list,add,%List%,open
;メニューの数をチェック
menunum +=1
If menunum = 1
{
o_s = %A_INDEX%
}
}
}
;見つからなかったら終了。
If List =
{
msgbox,%Searchword%は見つかりませんでした
return
}
;一個しか見つからなかった場合そのまま開く
If menunum = 1
{
Run,%editor% %edlineop% %o_s% "%1%"
return
}
;メニュー表示
CoordMode,Menu,Screen
menu,list,show,450,300
return
;開く
open:
;検索文字がある行のテキストと行番号をスペースで区切ってるのでそれを手がかりに行番号を調べる。
StringSplit,linenum,A_ThisMenuItem,%A_Space%
;エディタによっては/op=numみたいになるかも。
Run,%editor% %edlineop% %linenum1% "%1%"
return


メニューで表示できる最大の文字数は260らしい。実際、260文字もあるとかなり横長に表示されてしまう。100文字くらいにカットしてみた方がいいかもしれない。ポチエス(.S)なんかに登録してみると結構便利です。PPxの余ってるキーにも割り当てました。使ってみるとMnzkFindListの超簡易版って感じがする。もともと「オンラインソフトの設定ファイルを開くため」に書いたので検索語句は一つで足りると思う。というか増えたらいろいろ面倒なことになりそう。あと検索語句をハイライト(Emeditorで)出来たりしたらおもしろいと思うんだけど・・・なんかいい方法が思いつかない。

いろいろ

Sylera version 2.2.2

IEビューでもSyleraの右クリックメニューが使用できるようにした。


今回の更新で一番嬉しいのがこれ。なんとなく気になってたところがすっきりした。

送るせにょうVersion 1.5.3

「カスタマイズせにょう メニュー」項目を追加


表示してるファイルを外部アプリに送ることができるようになりました。直接「okuru.ini」に設定を書き加える必要があります。登録できるアプリは3つまで。

メモ

福島中央テレビ ちょっと便利帳 記号の種類・名称


「へぇー」ってのが結構あった。

Emeditorで最近開いたファイルをポップアップメニューで表示2


昨日のスクリプト


%A_ThisMenuItem%


をダブルミュートで括るの忘れてた。パスにスペースが含まれてるファイルが開けないじゃん。ついでに10個目までのファイルにはショートカットキーが付く方も。


#NoTrayIcon
#SingleInstance force

;emeditorのパス
emeditor = C:\Program Files\EmEditor\emeditor.exe
;カスタマイズ→最近のファイル表示数の設定
RegRead,hismax,HKEY_CURRENT_USER,Software\EmSoft\EmEditor v3\Common,MaxRecentFile

;ファイルパス取得
Loop,%hismax%
{
RegRead,File%A_Index%,HKEY_CURRENT_USER,Software\EmSoft\EmEditor v3\Recent File List,File%A_Index%
}
;メニューを作る
Loop,%hismax%
{
menu := File%A_Index%
If A_Index < 10
{
Menu,emhis,Add,&%A_Index%%A_Space%%menu%,Open
}
if A_Index = 10
{
Menu,emhis,Add,&0%A_Space%%menu%,Open
}
If A_Index = 11
{
Menu,emhis,Add
Menu,emhis,Add,%menu%,Open2
}
If A_Index > 11
{
Menu,emhis,Add,%menu%,Open2
}
}
Menu,emhis,Show
Return
;開く
;10番目まで。
Open:
StringTrimLeft,OpenFile,A_ThisMenuItem,3
Run,%emeditor% "%OpenFile%"
return
;11番目以降。
Open2:
Run,%emeditor% "%A_ThisMenuItem%"
return


ファイル(F)で表示されるやつとほぼ同じです。一応、ツールバーに組み込んで使ってます。

Opera

Opera 9.0 Technology Preview 1


個人的にいいと思ったのが

'Find' feature now highlights all matches when searching for text on the page.


です。ページ内検索の際に検索語句をハイライトしてくれなきゃ困る。Operaは検索関連の機能が国産のブラウザと比べてかなり弱い。ここらへんの機能が強化されればメインブラウザに出来るんだけど(まぁmigemoが実装されるなんてことはほぼありえないけど)。動作の軽快さとカスタマイズ性でOperaに並ぶのは自分が使ったことのあるブラウザの中じゃSyleraしかない。

参考リンク